![布団選びのポイント](../../common/base/menu_top.gif)
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純毛毛布
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純毛毛布の5つの特徴 |
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暖かい
ウールの繊維は一本一本が縮れ、複雑に絡み合った空間にたっぷりと空気を含みます。全容積の60%が空気といわれるほどです。この空気の層が外の寒さを遮断するので、ウール毛布はポカポカと暖かいわけです。 |
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![やさしい感触の純毛毛布](http://www.41210.jp/bed/contents/point/mouhu/image/image_03.gif)
![純毛毛布は燃えにくく汚れにくい!](http://www.41210.jp/bed/contents/point/mouhu/image/image_04.gif) |
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さらっと爽やか
湿気を吸収しては発散するというウールの特性によって、表面はいつも爽やか。 |
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やさしい感触
ウールには30%伸ばしても、切れずに元に戻る弾力性があります。ウール毛布なら体にしっくりとなじみ、丈夫です。 |
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燃えにくい
動物性繊維なので炎にかざしても、黒いコブになるだけ。有毒ガスも発生しません。火事になったらウール毛布をかぶって逃げろといわれるように、燃えにくいのが特徴です。 |
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汚れにくい
ウールには染色に欠かせないアミノ酸が19種類も結合しているので、色合いが美しくなかなか色あせしません。また、湿気は繊維内に吸収するのに、水滴ははじく不思議な働きで汚れにくい性質をもっています。 |
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純毛毛布のお手入れ方法3つのポイント |
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毎日のお手入れ
よく晴れた日には干して、湿気を逃がしてあげることが大切です。ただし、直射日光は厳禁。陰干し、またはカバーやシーツを覆って干してください。取り込んだら、毛並みに沿って一定方向にブラッシングすると、光沢がよみがえります。 |
![純毛毛布は陰干しで!](http://www.41210.jp/bed/contents/point/mouhu/image/image_05.gif) |
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お洗濯はクリーニング店に
品質・取り扱い表示にしたがい、ドライクリーニングへどうぞ。風合いを損なうおそれがありますので、ご家庭での水洗いは避けた方がよいでしょう。ご希望でしたらウォッシャブルタイプをお求めください。 |
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長期保管にビニール袋は適しません
風通しのよい日陰でよく乾かし、軽くブラッシングをして、布製の袋または古くなったシーツなどに包んで、なるべく湿気の少ない場所に収納してください。クリーニング店のビニール袋は業務用に使用するもので、家庭の長期保存には適しません。防虫剤もお忘れなく。 |
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